退職金の税金

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退職金・税金:勤めている企業を退職した際に受け取る退職金には、通常、その支払いを受けるときに所得税と住民税が課税されます。
しかし、退職金は長年の勤労に対する報償的な給与を一時に支払うものなので、
税の負担が軽くてすむように配慮されています。
退職金を支払う場合には、退職者に「退職所得の受給に関する申告書」を記載してもらい、
その提出を受け、会社は、退職所得分の所得税と住民税を計算し、支給の際、退職金から税金を控除(源泉徴収)します。
そして、控除した税金は、支給日の翌月10日までに、所轄の税務署及び退職者の住所地の市町村に納付することとなります。
さらに、「退職所得の源泉徴収票」を作成して、退職者に渡します。
この場合には、自分で確定申告をする必要はありません。
しかし、「退職所得の受給に関する申告書」の提出を受けないまま退職した場合には、税金を計算しないで、退職所得の20%の所得税を源泉徴収することになりますが、確定申告をすることによって、所得税の還付を受けることができます。
余分な手間がかからないように、退職の際に十分に気をつけて退職金を受け取るようにしましょう。

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