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犬税とは?
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犬の税金?スイス、ドイツ、オランダ、イタリア等には「犬税」というものがあって、犬にも税金が課せられていて、ヨーロッパでは珍しくない税金です。
しかし、日本でも過去にさかのぼれば「犬税」は存在していました。
1687年、徳川綱吉将軍の時代に「生類哀れみの令」が出され、広大な敷地に犬小屋を建てて、野良犬を収容しました。
その費用を賄うため、江戸の町人などから徴収したのが「犬税」の始まりです。
また、昭和30年には、全国2,686の自治体で「犬税」が課されていました。
今でこそ珍しい税金ですが、当時は特別な税ではありませんでした。
なお、この「犬税」は、昭和57年を最後に日本では廃止されましたが、最後の犬税は一頭当たり年額300円でした。
なお、現在は、狂犬病予防法により、生涯1回の登録と毎年1回の狂犬病予防注射を受けることが義務付けられていますので、年額約3000円くらいの「犬税」があるともいえます。
